本日も朝に、英語の勉強+ブログの更新。Duolingoの基本1-4を修了しました。
このアプリでは、英単語の入力、マイクに向かって発音、単語を並び替えて文章作成などをしながら学んでいきます。
基本で出てくるのは、I am Taro.(私はタローです。)やHe is a boy.(彼は少年です。)など、非常にハードルの低い言葉ばかりなので、楽に勉強を進めれています。
ただ、今日のレッスンで1つ不正解になった問題があります。それが下の問題です。
なぜ!?
学校で習ったと思うけど、久々に英語に触れたら疑問に思ってしまいました。”a”は必要??
調べてみるとその違いは、“a”または”an”が付く単語は「その対象となるものが一つ」であり、付かない単語は「一つ、二つと数えられないもの」でした。びっくりするくらい基本がわかってないんですね、私。
boyやmanは数えられるけど、peopleは数えられないということ。(”男が一つ“、”男が二つ“といのも、いまいちピンときませんが、そういうルールであるなら飲み込みましょう)
自分の発言に出てくるもの、自分の目の前にあるものが「数えられる」のか「数えられないのか」を常に意識して、この感覚に慣れる必要がありそうです。
「いま手に持ってるカップは数えられるけど、中の水は数えられないもんなー」なんて、普段考えませんからね。
少し意識して、生活してみます。