●学生のときからイマイチ使い方が分からない that
前回の記事にて「接続詞」のレッスンを修了しました。
ですが、接続詞の1つ that を記事に書かずに飛ばしました。
というのも、この単語は学生のときからずーっと気になってました。
あっちこっちに出てくる that 。
1つの文章に何個も出てきた日には、頭がパニック状態です。
●なぜ1つの文章に何個も that が並ぶのか?
・代名詞の that 「あれ」「それ」
・形容詞の that 「あの」「その」
・接続詞の that 「〇〇ということを」
・関係代名詞(主格)の that
・関係代名詞(目的格)の that
・・・
5つも使い方があるなんて知りませんでした。(学校で習ったはずなのに)
しかも、この他にも使い方があるようです。
中には文章中から省略できるものもあります。(接続詞と関係代名詞(目的格)が省略可能。消すか消さないかハッキリしないところが気に食わないです)
そりゃパニックですよ。
並べて書いてみて、改めて思いました。こんな説明文眺めたところで、ひとっつも面白くないです。
そんなときは、覚えられるものに絞って、とにかく使い慣れていきます。その方が、楽しく学べます。
●(個人的に)便利だと思う「接続詞」の that だけ覚える
下の2つは、すでに学習済みということもあり、見慣れている印象です。
「あれ」「それ」
例:That is my car. 「あれは私の車です。」
「あの」「その」
例:That car is mine. 「あの車は私のです。」
あとは、「接続詞」の that だけ覚えておきます。
その他は、またのお楽しみとしてとっておきます。Duolingoに出てきたときに、会いましょう。
さて、「接続詞」 that の例文です↓
文章 + 文章の形ですね。
日本語に訳すときは、後ろの文章→前の文章という並び順になっています。
「私は彼女に伝えるよ」
→(何を?)
→「私は魚を食べます」
もう1つ例文↓
「あなたは知っている」
→(何を?)
→「私は犬が大好き」
「接続詞」の that を使うときは、前の文章を短くするように意識すると良いようです。
また会話をするとき、「接続詞」の that とセットでよく使う言葉があるようなので、並べて書いておきます。
(例として、 I 「私は」から始まる文章で記載します)
I know that (後ろの文章).
「私は知っています、(後ろの文章)を。」
I say that (後ろの文章).
「私は言います、(後ろの文章)と。」
I feel that (後ろの文章).
「私は感じる、(後ろの文章)と。」
I think that (後ろの文章).
「私は思います、(後ろの文章)だと。」
今回はここまで覚えます。
シンプルにやっていきます。