月曜からやり始めた、近藤麻理恵さんの「人生がときめく片づけの魔法」に沿った部屋の片づけ。
昨夜、服の次に本をやりましたが、非常に難しかった…
私は1冊の本を何度も読むタイプなので、周りの読書好きの方々と比べても、所有している冊数は少ない方だと思います。なのに、途中で手が止まり、「片づけられない」と諦めかけた瞬間がありました。
本も服と同様、全部床に並べて、表紙を見て(中は開かない!)、ときめいたものだけ残すことをしました。
思うのですが、どの本も出会ったときに一度ときめいているんですよね。探していた情報にやっと辿り着いた嬉しさ、古本屋で欲しかった本が手頃な価格で売られているのを見つけたときのテンションの上がりっぷりは、なかなか他では味わえません。
そう思うと、保留にしたくなる本が山ほどあるんですよね。
でも、やり始めてから1時間くらい経ったときにふと、「まあいいや」と思う瞬間がありました。
大事なのは、本を読み実践することで「どういう自分になりたいか」、という一点のみなので、遠い未来のことは考えず、いまから3年先くらいまでに必要だと思う本だけを手元に残しました。
必要になれば、また買います。
選別した本を実践し、金銭的自由を得ている未来を手に入れます。
手放す本がカゴいっぱいになりました。今すぐに使わない英語の本も、一度さよならします。